建物から張り出したスペースがバルコニーですが、そのまま裸足で歩くことができるように置くだけのウッドデッキパネルを敷き詰めると見違えた状態になります。
ウッドデッキのパネルにも様々な種類が存在しますが、人工木を利用したタイプの物があり、滑り止めの機能を果たす上でも最適な素材です。
ただよりモダン風を実現したいのであれば、磁器タイルパネルを敷き詰めると良かったりします。磁器の場合は耐久性にも優れており、また汚れなどのメンテナンスもしやすい点があります。もちろん人工芝と組み合わせをすることで緑の部分を大切にして、磁器タイルパネルと融合させることで魅力的なモダン風バルコニーを構築することも可能です。
さらに足元の夏場の温度上昇や冬場の冷たさを軽減できる効果があるため、プラスDIYでも採用されることが多くなります。