水周りは作業ベースで考えられているため、無機質にしがちな場所であると言えますが、そんな普段良く使う場所にこそ、カントリースタイルの温かな空間にするのがおすすめです。
日本建築では白を基調とした空間が多いため、それに合う木目調の物を配置することで、トータルで自然なデザインに仕上げることができます。例えば、トイレや洗面所では木の素材で作られたバスケットに補充物を入れると良いです。
また、木以外の案としてはレンガのデザインが施された物を配置することで、どこか異国チックで面白みがある空間にすることが可能です。
応用としては、壁自体をレンガのデザインに貼り替えることができれば、さらにお洒落でメルヘンな雰囲気を作り出せます。